「共界線を創造する」

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代表挨拶

我々は鹿児島県南九州市頴娃町という人口12000人の農業の街で2018年6月に創業した小さな会社です。「頴娃」という漢字を皆さん読めるでしょうか。「えい」と読みます。人並み以上に優れている美しい女性という意味。そんな素敵な意味が込められた町で「共界線を創造する」という理念の掲げ事業を進めています。

我々が考える「共界線」とは

「共」＝街、人、商品、場所と共にこれからの時代を歩んでいく為に、

「界」＝街、人、商品、場所そのものが持つ特有の世界観を大切にし、これからの世界に向けて本質的な価値を共に考え、

「線」＝それらを誰に届けるのかという事業という導線を創造する

このような思いを込めています。

2008年、日本の人口は減少に転じました。人が減る事を自然な変化と捉える方が長期的には正しい判断ができる時代へ突入したのです。人口減少の中で生じる課題をどう見つけて、どう乗り越えていくか。そして、その仲間をいかにして見つけるか。これらが問われてくると思っています。

そのような時代の中で、我々は地域資源である素晴らしい景観や自然から観光事業を、歴史ある地域の空き家を改修し宿事業を、我々が行ってきた積み重ねを皆さまへシェアする事や我々にとっても必要な知識や事業を執行していく為の学びを共有する教育事業を、地域の空き家を住居空間として真剣に選んで頂ける方々へ空き家の交渉・契約・改修・地域住民への繋がりまでトータルサポートを行う空き家不動産事業の４つの事業をそれぞれ「遊ぶ」「泊まる」「学ぶ」「暮らす」と定義し、それぞれの事業を通して我々が出来る最大のサービスを皆さまへ届けたいと思っています。そして、事業を通して我々と難題の多い時代を乗り越えていく仲間を見つけて、共に乗り越えていきたいと考えています。

事業紹介

SUP

ゲストハウスふたつや、

観光ガイド

空き家再生事業

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